この記事で「58グループ」と書いているのは、LINEで案内されていた副業の呼び名です。確認できている表記は「58グループ」と「【58グループ】アサヒ飲料株式会社」の2つです。
こんな流れではありませんか
立て替えのお金も、その税金も、振り込む前にご相談ください。
この記事は、総合探偵社みらい(探偵業届出 第30260002号/東京都公安委員会)が2026年8月30日に「58グループ」を調査した記録です。
はじめにお断りします。この記事で扱うのは、実在する「アサヒ飲料」とは関係のない案件です。名前だけが使われています。
この案件は、「【58グループ】アサヒ飲料株式会社」という表記でも相談が寄せられています。いずれも同じ案件として扱っています。
名前を使われたアサヒ飲料株式会社(この案件とは関係がありません)は、2026年6月2日に偽サイトへの注意喚起を公表しています。この相談が届いたのは、その19日後です。その公表のあとも、この名前の勧誘は止まっていません。
返金請求や相手方との交渉は、弁護士法第72条により弁護士・認定司法書士の領域になります。その弁護士や警察が動くために必要な材料——調査報告書をつくること。それが、総合探偵社みらいの役目です。

お心当たりのある方へ
58グループ への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

ご相談のときにLINEで送っていただくものは、次の3つです。
3つとも揃っていなくても大丈夫です。いま手元にあるものだけで問題ありません。
58グループの勧誘の経路と手口

58グループで確認されているのは、実在する会社の名前で近づき、通販サイトの商品代金を立て替えさせる流れです。時間の順に並べます。ご自身がいまどの段階にいるかを確かめながら読んでください。
- 飲料メーカーの名をかたるLINEのアカウントから連絡が来る
- 「福島復興プロジェクト」という名目で、画面を撮って送るだけの作業を渡される
- その作業には少額の報酬が実際に支払われる
- さらに特典があると言われ、数人しかいないLINEのグループへ案内される
- 通販サイトの実在する商品ページを見せられ、同じ額を先に送るよう指示される
- 送った額に報酬を上乗せして返す、という説明を受ける
- 送金先は送金アプリの個人アカウントで、金額が上がると個人名義の銀行口座に替わる
- 求められる額は回を追って上がり、ほかの参加者は遅れずに払っている
- 報酬を受け取ろうとすると、税務署からの通知だとして先に税金を納めるよう求められる
- 納めても報酬は戻らず、さらに支払いを求められる
税金をまだ振り込んでいない方へ
これまでに送ったお金と、いま求められているお金は別のものです。名目が税金でも、そのお金はまだ手元にあります。これ以上の送金はしないでください。そのうえで、次のものは削除せず残しておいてください。すぐ下のメモを1つ送っていただければ、そこから始められます。この先にも同じ形のメモが出てきますが、後から見ていただければ大丈夫です。
58グループの被害の特徴

確認できた特徴は次のとおりです。先に少額の報酬を渡してから、立て替えの額を段階的に引き上げるという順序が共通しています。
- 実在する飲料メーカーの社名が、そのまま名乗りに使われている
- 最初の接点はLINEで、名目は復興への協力
- 最初の作業は画面を撮って送るだけで、報酬が実際に支払われる
- 立て替えの対象は、実在する通販サイトの実在する商品ページ
- 送金先は送金アプリの個人アカウントと個人名義の銀行口座
- 参加者が数人しかいないグループで、ほかの参加者が先に支払う
- 報酬を受け取る段になって、税金の名目で先の入金を求められる
- 納めても報酬は戻らず、請求だけが続く
銀行の口座へ振り込んだ分は、いつ・どこへ・いくら送ったかが振込の記録として残ります。手がかりが残るのは、この記録があるからです。ただし、口座に入った資金は短い間に引き出されていきます。

お心当たりのある方へ
58グループ への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

返金・取り戻せるのか

返金や被害の回復を目指すことは可能です。ただし、手続きの担い手は分かれます。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が、被害届の受理は警察が担う領域です。当社のような調査会社がこれを代わって行うことは、弁護士法第72条により認められていません。
では、なぜ調査が必要になるのか。請求する相手が分からなければ、請求そのものができないからです。手がかりになるのは、振込先の口座名義と、振り込んだ日時・金額です。送金アプリで送った分にも履歴が残ります。
| 送金の方法 | たどれる見込み |
|---|---|
| 相手が指定した銀行口座へ振り込んだ | いつ・どの名義へ・いくら送ったかを記録から整理できる。振込先が途中で替わっていれば、口座の使い分けも分かる |
| 送金アプリから、指定されたアカウントへ送った | アプリに送金の履歴が残り、送った相手の表示名もたどれる余地がある |
| 国内の取引所へ振り込んで暗号資産を購入し、そこから送った | 購入と送付の両方に記録が残り、送付先からの移動を追える余地がある |
| 現金を手渡した | 記録が残りにくく、受け渡しの日時と場所が手がかりになる |
銀行振込のご相談も承っています。国内の取引所へ振り込んで仮想通貨を購入した場合も同じです。振込と送付の両方に記録が残るため、たどる出発点になります。ご自身では「銀行振込をしただけ」と思われている場合でも、その先で仮想通貨に換えられていることがあります。どちらにあたるかは、記録を見れば分かります。
表のとおり、たどれる範囲には限りがあります。回収できない場合や、戻る額がごく一部にとどまる場合もあります。
調査会社をどう選べばよいかについては、投資詐欺の調査会社の選び方で詳しく解説しています。
「必ず取り戻せます」には注意してください
被害に遭われた方を、さらに狙う相手がいます。二次被害です。同種の事案で繰り返し確認されている手口で、見分けるための基準は4つです。
- 結果を断定する
- 弁護士でも認定司法書士でもないのに、返金の交渉を請け負うと言う
- 探偵業の届出番号を示せない
- 契約の前に、総額を書面で示さない
4つのうち1つでも当てはまるなら、その相手への連絡はいったんやめてください。
いま残しておくもの
次のものは、削除せず残しておいてください。スクリーンショットで大丈夫です。
調査で分かること・分からないこと
当社は探偵業として、調査とその報告書の作成を行います。調査で分かることと、分からないことを、正直にお伝えします。
| 調査で分かること | 調査では分からないこと |
|---|---|
| 送金先として指定された口座やアカウントと、そこまでのやり取り | その口座やアカウントを実際に使っている人物の氏名・住所 |
| 同じ名称や同じ名目が、ほかの相談にも出ているかどうか | 名前を使われた実在の会社と、この案件をつなぐ人物がいるかどうか |
| 見せられた商品ページが、いまも同じ内容で開けるかどうか | その商品が実際に発送されたかどうか |
| 公開されている情報から確認できる範囲の照合 | 金融機関や決済事業者が持っている本人確認の情報 |
口座の動きは記録として残る一方で、その口座を実際に使っている人物の氏名を特定するには、金融機関が保有する情報が必要です。金融機関は個人からの照会には応じません。だからこそ当社は、調査報告書を「弁護士や警察が動くための材料」にするところまでを役割としています。
自分だけ支払いが遅れたと感じている方へ

支払いの早さは、その人の事情を表しているとは限りません。
この案件では、参加者が数人しかいないグループの中で、ほかの人が毎回すぐに支払っています。遅れているのは自分だけだと見えるように作られた場です。同種の事案では、参加者を装う役が同席する形が繰り返し確認されています。
急がされた場面ほど、確かめる時間は短くなります。金額が上がるところで用意が間に合わなかったことは、落ち度ではありません。むしろ、そこで止まったぶんだけ記録が手元に残っています。
いま大切なのは、これ以上送金しないことと、手元の記録を削除しないことの2つです。まず状況をうかがい、たどれる手がかりがあるかどうかをお伝えします。調査が成り立たないと判断したときは、その場で正直に申し上げます。
実在する会社の名前だったので信じた方へ

名前を確かめたことは、間違った行動ではありません。
アサヒ飲料株式会社は実在する飲料メーカーです。ただし、確かめたのは名前のほうです。連絡してきた相手がその会社の人であるかどうかは、名前を調べても分かりません。
それを確かめられるのは、公式サイトに載っている窓口だけです。届いた案内には、運営者の名前も、たどれるURLもありませんでした。確かめようがない案内だったのであって、見落としたわけではありません。
調べたうえで信じたこと自体は、落ち度ではありません。実在する名前が使われるのは、本物だと思わせるためです。いま手元に何が残っているかを、まずお聞かせください。
58グループの会社情報(運営者・所在地)

調査の結果は次のとおりです。この案件を案内していた側の運営者を示す情報は見当たりません。総合探偵社みらいが2026年8月30日に調査した時点で確認できた内容を、調査項目ごとにそのまま記載します。
| 調査項目 | 結果 |
|---|---|
| 案内で使われている名称 | 「58グループ」。業者名の欄には「【58グループ】アサヒ飲料株式会社」と記載 |
| 名乗りに使われた実在の会社 | アサヒ飲料株式会社。この案件とは関係がない |
| その会社が実在することの確認(2026年8月30日照会) | 公式サイトの会社概要を確認。設立は1982(昭和57)年3月30日、本社は東京都墨田区、事業内容は各種飲料水の製造・販売 |
| その会社が公表している注意喚起(2026年8月30日照会) | 2026年6月2日付で、自社の名前やロゴを無断で使った偽のキャンペーンサイトと偽の公式SNSアカウントの存在を公表 |
| その注意喚起に書かれていること | 「これらは弊社とは一切関係がございません」と明記。偽サイトを使うと個人情報やクレジットカード番号を詐取される恐れがあるとしている |
| やり取りに使われるアプリ | LINE。個別のやり取りからグループでの指示まで、すべてLINE上 |
| 作業として指示される内容 | 最初は画面を撮って送ること。そのあとは通販サイトの商品代金の立て替え |
| 送金の方法 | 送金アプリの指定アカウントへの送金と、個人名義の銀行口座への振込 |
| 報酬の受け取りを止める名目 | 税務署からの通知・税金の納付 |
| 案内されたサイトのURL | 相談の記録に残っていない。やり取りがLINEで進むため、案内の文面はトークの履歴に残っていることがある |
| 運営会社名 | 示されていない |
| 所在地 | 示されていない |
| 連絡先(電話番号・メールアドレス) | LINEのアカウントのほかは示されていない |
| 「58グループ」という名称について公開されている情報(2026年8月30日照会) | 検索しても、この名称についての記載は見当たらない |
この表で目立つのは、送金先が会社の口座ではなかった点です。通販サイトで商品を買うのであれば、代金はそのサイトの決済を通ります。商品ページの金額を個人のアカウントや個人名義の口座へ送る形は、買い物の手順ではありません。
ここは、たどるときの出発点でもあります。個人へ送ったぶんにも、受け取った側の名義と日時が残ります。回を分けて求められていたのであれば、その回数だけ記録も多いはずです。
本物のアサヒ飲料株式会社(Asahi Beverages Corporation)は、1982年に設立された飲料メーカーです。同社は、自社の名前やロゴを無断で使った偽サイトの存在を公表しています。2026年6月2日付の注意喚起には「これらは弊社とは一切関係がございません」と記されています。あわせて同社は、参加の前にサイトのURLのドメインとSNSアカウントの公式認証バッジを確かめるよう求めています。LINEで届いた案内には、そのどちらもありません。(2026年8月30日照会)
58グループの口コミ・評判

調べた範囲では、「58グループ」を名乗る案内についての書き込みは、2026年8月30日時点で見当たりません。
評判が見当たらないことと、安全であることは別のことです。この案件の案内は、LINEの個別のやり取りとグループの中だけで進みます。広く募っていないため、検索しても利用者の声が出てきません。
「アサヒ飲料」で検索して出てくるのは、名前を使われた側の情報です。同社は実在する飲料メーカーで、商品もキャンペーンも公開されています。検索して情報が出てきたことは、LINEで届いた案内が本物である証拠にはなりません。
今回確認されている範囲では、案内に使われた名称として「58グループ」と「福島復興プロジェクト」が挙がっています。これらは勧誘のために名乗られているもので、実在の同姓同名の方や同じ名前の取り組みとは関係がありません。同じ名称が別の相談にも出ているかどうかは、照合できる手がかりになります。
立て替えを求められる形や実在する会社の名前が使われる形については、Mega shop、ビットスタンプをかたる勧誘でも整理しています。名前が替わっても、少額の報酬で信用させてからまとまった額を先に送らせるという流れは共通しています。
被害に気づいた直後は、返金をうたって近づいてくる相手にもご注意ください。見分けるための基準は、この記事の前半で4つ挙げています。
よくあるご質問

状況によって答えが変わるご質問には、断定せずにお答えしています。そのうえで、多くいただく質問をまとめます。
アサヒ飲料の公式アカウントではないのですか。
公式のアカウントであることを示すものは、案内の中にありませんでした。アサヒ飲料株式会社は2026年6月2日付で、自社をかたる偽サイトと偽のSNSアカウントへ注意を呼びかけています。確かめるときは、届いたリンクからではなく、ご自身で検索して出てきた公式サイトの窓口からご確認ください。
最初は報酬が実際に振り込まれました。詐欺ではないのではありませんか。
先に少額を渡して信用させるやり方は、同種の事案で繰り返し確認されています。受け取れたことと、そのあとに送った分が戻ることは別です。最初の入金は、ご自身の口座の記録にも残っています。どこから振り込まれたのかが分かれば、手がかりが1つ増えます。その明細も削除せず残しておいてください。
見せられた商品ページは本物でした。取引も本物ではないのですか。
商品ページが実在することと、ご自身の送金がその買い物に使われたことは別です。通販サイトで買うのであれば、代金はそのサイトの決済を通ります。この案件で指定されたのは、個人のアカウントと個人名義の口座でした。確かめるときは、見せられたページではなく、ご自身の口座から出ていったお金の記録をご覧ください。
税金を納めれば報酬を受け取れるのではないですか。
報酬を受け取る側が、先に税金を振り込む仕組みは、公表されている資料に見当たりません。そもそも税務署が、LINEのやり取りを通じて納付を求めることはありません。同種の事案で繰り返し確認されているのは、払ったあとも報酬は戻らず、名目を替えた請求が続いていく経過です。これ以上の振込はしないでください。
相手のアカウントが消えました。もう何もできませんか。
アカウントが消えても、送金の記録とご自身の端末に残った画面は消えません。通帳や振込明細には、送った先の名義が印字されているはずです。送金アプリにも履歴が残ります。連絡が取れなくなった日付も、あわせて控えておいてください。
総合探偵社みらいの対応状況

58グループに限らず、同種のご相談に、当社は次の流れで対応しています。
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 状況をうかがい、調査が成り立つかを見る |
| 2. 一次確認 | 送金記録の有無と、たどれる出発点があるかを確かめる |
| 3. お見積り | 調査の範囲と費用、期間の見込みをお伝えする |
| 4. ご契約 | お見積りの内容にご納得いただけた場合のみ、ご契約に進む |
| 5. 調査 | 振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合し、どこまでたどれるかを確かめる |
| 6. 調査報告書の使い道 | 弁護士や警察が動くための材料としてお使いいただける |
警察や消費生活センターとの役割の違い
警察や消費生活センターは、被害を記録し、注意を呼びかけるための窓口として重要です。一方で、送金先をたどって資金の移動先を特定する作業は、捜査や相談の窓口とは別の調査になります。
総合探偵社みらいは、東京都公安委員会に探偵業の届出(第30260002号)を行っています。振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合してどこまでたどれるかを調べ、その結果を調査報告書としてまとめています。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が担う領域であり、当社は行いません。当社がお渡しするのは、弁護士や警察が動くための材料となる調査報告書です。
費用について
ご相談の費用は次のとおりです。ご契約の前に、調査の範囲と総額を書面でお示しします。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初回のご相談 | 0円(電話・LINEとも。2回目以降のご相談も無料) |
| 着手金 | 10万円〜(追跡する取引の件数や被害の規模によって変わる) |
| 成功報酬 | 0円(回収できた額に応じていただく報酬はない) |
お支払いいただくのは着手金だけで、回収した額に応じていただく報酬はありません。ご相談の段階では費用は発生しません。
被害の額が着手金より小さいかもしれない方へ
お引き受けできないことがあります。調査にかかる手間は、被害の額では決まりません。被害の額が小さいほど、費用が見合わなくなる。見合わないと判断した場合は、その場でそうお伝えします。
ただし、それが分かるのはご相談をうかがったあとです。そしてお断りする場合も、ご相談の費用はいただきません。聞いていただくことで、お金の面で損をすることはありません。
お引き受けできないのは、被害が軽いという意味ではありません。調査という方法がその件に向いていない、というだけです。
着手金の額は、お引き受けできると分かった時点で、調査の範囲とあわせて書面でお示しします。
調査報告書をお受け取りになったあと、弁護士にご相談される場合の費用は、事務所ごとに異なります。当社ではその金額を申し上げられません。報告書は、そのご相談の場でそのままお使いいただける形でお渡しします。
ご相談の際にうかがうこと
最初にうかがうのは、次の点です。すべて揃っていなくても大丈夫です。
当社にできないこと
正直にお伝えしておきます。当社は、次のことはできません。
- 返金の請求や、相手方との交渉(弁護士・認定司法書士の領域)
- 被害届の代理提出(受理するのは警察で、届け出を行うのはご本人)
- 追跡の結果がどうなるかの約束
調べた範囲で分かったことも、分からなかったことも、隠さずそのままお伝えします。
探偵業の届出番号は、調査を仕事にするための最低条件です。番号を示さない相手については、届出をしているかどうかを確かめられません。まず番号を確かめてください。
まとめ

「58グループ」について、2026年8月30日時点で総合探偵社みらいが確認できたことを整理します。
- 案内で使われている名称は「58グループ」。業者名の欄には「【58グループ】アサヒ飲料株式会社」と記載
- 名乗りに使われたアサヒ飲料株式会社は実在するが、この案件とは関係がない
- 同社は2026年6月2日付で、自社の名前やロゴを無断で使った偽のキャンペーンサイトと偽の公式SNSアカウントの存在を公表
- その注意喚起に「これらは弊社とは一切関係がございません」と明記
- 最初の接点はLINE。画面を撮って送るだけの作業から始まる流れを確認
- 少額の報酬が実際に支払われ、そのあと通販サイトの商品代金の立て替えへ移る
- 送金先は送金アプリの個人アカウントと個人名義の銀行口座。会社の口座ではない
- 参加者が数人しかいないグループで、ほかの参加者が先に支払う形を確認
- 報酬を受け取る段になって、税金の名目で先の入金を求められる
- 運営会社名・所在地・連絡先は、いずれも示されていない
- 案内されたサイトのURLは相談の記録に残っておらず、ドメインの照会は行えず
- 「58グループ」という名称について公開されている情報は見当たらない。情報が無いことは、安全である証拠にならない
この記事は、現時点で確認できた範囲をまとめた速報です。新しい情報が確認でき次第、この記事に追記します(調査基準日:2026年8月30日)。
もう一度お伝えします。実在する「アサヒ飲料」と、この件は別のものです。本物のアサヒ飲料の公式サイトは asahiinryo.co.jp です。確かめるときは、案内されたリンクからではなく、ご自身で検索して出てきた公式サイトからご確認ください。案内されたリンクは、本物そっくりに作られていることがあります。
いま「税金を納めれば報酬を受け取れる」と言われているのであれば、振り込む前にご相談ください。すでに送ってしまった場合も、送金の記録は、お手元にも金融機関にも残っています。回を分けて求められていたのなら、その回数だけ記録も多く残っているはずです。状況をうかがったうえで、たどれる出発点があるかどうかをお伝えします。その場で調査をお引き受けするとは限りません。調査が成り立たないと判断した場合は、そのようにお伝えします。
専門調査員が
あなたの状況に合わせて
お答えします
具体的な次のアクションをお伝えします。
- 対応通貨:
- その他


出典・参考
- アサヒ飲料株式会社「【注意喚起】当社を騙った偽サイト・詐欺サイトにご注意ください」(2026年6月2日公表)(https://www.asahiinryo.co.jp/info/20260602.html/2026年8月30日照会)
- アサヒ飲料株式会社「会社概要・事業所」(https://www.asahiinryo.co.jp/company/business//2026年8月30日照会。設立年月日・本社・事業内容を確認)
- 消費者庁「インターネット通販トラブル」(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/internet/trouble/internet.html/2026年8月30日照会。上記の注意喚起が相談先として案内しているページ)
- 総合探偵社みらいによる、寄せられた相談内容の整理(2026年8月30日実施。個人が特定できる記述は除く)
免責事項
本記事は、情報提供を目的としたコンテンツです。
本記事の内容は、公開日時点の情報および一般的な知見に基づいています。
総合探偵社みらいの業務範囲は、送金先をたどる調査と、調査報告書の作成・納品までです。仮想通貨・銀行振込・決済アプリのいずれのご相談も承ります。返金交渉その他の法律事務は弁護士の業務範囲(弁護士法第72条)であり、当社では実施いたしません。
個別の法律問題については、弁護士等の専門家にご相談ください。
本記事の情報に基づいて行動した結果について、運営者は責任を負いかねます。
送金先をたどる調査/ブロックチェーン解析
総合探偵社みらいが自社で実施した送金先をたどる調査の結果を公開しています。

