この記事で「優良株発掘チーム」と書いているのは、投資の勧誘で案内されたLINEグループの名前です。証券会社や実在の企業の名前ではありません。案内での表記は「優良株発掘チーム」のみです。
こんな流れではありませんか
次の振込を要求されているなら、払う前にご相談ください。
この記事は、総合探偵社みらい(探偵業届出 第30260002号/東京都公安委員会)が2026年9月21日に「優良株発掘チーム」を調査した記録です。
まず見ていただきたいのは、「また振り込むとき」に気づいたという点です。一度で終わらず、繰り返し振り込ませるやり方は、LINEグループを使った投資の話でよく見られます。気づいた今、次の振込をまだしていないなら、これ以上は振り込まないでください。
返金請求や相手方との交渉は、弁護士法第72条により弁護士・認定司法書士の領域になります。その弁護士や警察が動くための材料——調査報告書をつくること。それが、総合探偵社みらいの役目です。

お心当たりのある方へ
優良株発掘チーム への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

ご相談の際、LINEで送っていただくものは次のとおりです。
3点そろっていなくても大丈夫です。いま手元にあるものだけで問題ありません。
優良株発掘チームの勧誘の経路と手口

優良株発掘チームで確認されているのは、次の流れです。起きた順に並べます。いまどの段階にいるかを確かめながら読んでください。
- 「優良株発掘チーム」というLINEグループに入る
- 指示されるまま、銀行振込を行う
- 振込が一度で終わらず、複数回にわたって求められる
- ある朝、また振り込むよう求められた時点で、詐欺ではないかと気づく
まだ次の振込をしていない方へ
まだ次の振込をしていないなら、これ以上は振り込まないでください。これまでに振り込んだ分と、これから求められている分は、切り離して考えてください。そのうえで、次のものは消さずに、そのまま残しておいてください。
優良株発掘チームの被害の特徴

確認できた特徴は次のとおりです。優良株発掘チームについて確認されている情報は多くありませんが、次の点に特徴があります。
- LINEグループの名前として案内されている
- 振込が一度で終わらず、複数回にわたって求められる
- 「また振り込むとき」になって初めて違和感を持つ方がいる
- 勧誘の起点・請求の名目・運営者の情報は、いずれも分かっていない
銀行の口座へ振り込んだ分は、いつ・どこへ・いくら送ったかが振込の記録として残ります。手がかりが残るのは、この記録があるからです。ただし、口座に入った資金は短い間に引き出されていきます。

お心当たりのある方へ
優良株発掘チーム への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

返金・取り戻せるのか

返金や被害の回復を目指すことは可能です。ただし、手続きの担い手は分かれます。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が、被害届の受理は警察が担う領域です。当社のような調査会社がこれを代わって行うことは、弁護士法第72条により認められていません。
では、なぜ調査が必要なのでしょうか。会社名や住所が出ていても、資産がそこにあるとは限りません。請求の相手は、資金が実際に移った先です。その相手が分からなければ、請求そのものができないからです。振り込んだ先の口座と、案内に使われたLINEのアカウントは、別々の記録として残ります。どこへ振り込み、誰の案内で振り込んだのかをたどることが、請求する相手を探す手がかりです。
| 送金の方法 | たどれる見込み |
|---|---|
| 相手が指定した銀行口座へ振り込んだ | 振込の記録は金融機関に残る。口座への照会は弁護士と警察が扱う領域 |
| 現金で手渡した | 記録が残りにくく、たどれる余地は小さくなる。受け渡しの場所と日時が手がかり |
銀行振込のご相談も承っています。国内の取引所へ振り込んで仮想通貨を購入した場合も同じです。振込と送付の両方に記録が残るため、そこがたどる出発点です。「銀行振込をしただけ」と思っていても、その先で仮想通貨に換えられていることがあります。振込で終わったのか、そこから先があるのかは、記録を見れば分かります。
ただし、たどれる範囲には限りがあります。回収できない場合や、戻る額がごく一部にとどまる場合もあります。
調査会社をどう選べばよいかについては、投資詐欺の調査会社の選び方で詳しく解説しています。
「必ず取り戻せます」には注意してください
被害に遭われた方を、さらに狙う相手がいます。二次被害です。見分けるための基準は4つです。
- 結果を断定する
- 弁護士でも認定司法書士でもない立場で、返金の交渉を請け負うと言う
- 探偵業の届出番号を示せない
- 契約の前に、総額を書面で示さない
4つのうち1つでも当てはまるなら、その相手には連絡しないでください。
いま残しておくもの
次のものは、削除せず残しておいてください。スクリーンショットで大丈夫です。
調査で分かること・分からないこと
当社は探偵業として、調査とその報告書の作成を行います。調査で分かることと、分からないことを、正直にお伝えします。
| 調査で分かること | 調査では分からないこと |
|---|---|
| 振込先として案内された口座の情報と、そこに至るまでのやり取り | その口座を実際に使っている人物の氏名・住所 |
| 案内に使われたLINEアカウントが、ほかの案件と同じ作りかどうか | アカウントを操作している人物の実名 |
| 複数回にわたる振込の記録が、どの口座に集まっているか | 運営している人物や法人の実名 |
口座の動きは記録として残る一方で、その口座を実際に使っている人物の氏名を特定するには、金融機関が保有する情報が必要です。金融機関は個人からの照会には応じません。だからこそ当社は、調査報告書を「弁護士や警察が動くための材料」にするところまでを役割としています。
情報が少なくて相談しにくいと感じている方へ

分かっていることが少なくても、ご相談いただけます。
この案件は、確認できている情報が多くありません。グループの名前と、複数回にわたる銀行振込があったこと、そして「また振り込むとき」に違和感を持ったことだけが分かっています。
情報が少ないことは、ご相談いただけない理由にはなりません。むしろ、まだ次の振込をしていない段階でのご相談は、これ以上の被害を最も食い止めやすいタイミングです。
総合探偵社みらいへのご相談は、ご家族に知られずに進められます。ご相談いただく時点で費用は発生しません。まず状況をうかがい、調べられる出発点があるかどうかをお伝えします。調査が成り立たないと判断した場合は、そのようにお伝えします。分かっていることだけを、次の振込の前にお聞かせください。
優良株発掘チームの会社情報(運営者・所在地)

このグループを運営している会社を示す情報は見当たりませんでした。表は、総合探偵社みらいが2026年9月21日に調査した時点の内容です。
| 調査項目 | 結果 |
|---|---|
| 案内された経路 | メッセージアプリのグループの名前として案内されている |
| 運営会社名 | 記載がない |
| 所在地 | 記載がない |
| 連絡先(電話番号・メールアドレス) | 記載がない |
| 金融商品取引業の登録番号 | 記載がない |
| 勧誘の起点 | 確認できていない |
| 請求の名目 | 確認できていない |
| 振込の回数 | 複数回にわたって求められることが確認されている |
| 案内されたサイトのドメイン | この名称で案内されたURLの記録は確認できていない |
| 金融庁が公表している無登録業者の資料 | 公表資料3種(2026年9月21日照会)を全文検索したが、「優良株発掘チーム」の記載は見当たらなかった |
| この名称について書かれた公開情報 | 2026年9月21日時点の検索では見当たらなかった |
この案件ではっきりしているのは、確認できている情報そのものが少ない点です。運営会社名も所在地も登録番号も分からず、勧誘の起点や請求の名目も分かっていません。
分かっているのは、複数回にわたって振込が求められることと、「また振り込むとき」になって初めて違和感を持つ方がいるという点だけです。なお、金融庁は無登録業者の公表資料のページで、記載の限界についても注意を促しています。次のように書かれています。「掲載されている無登録業者は、警告書の発出を行った時点で無登録営業を行っていることが確認できた者に限られています。そのため、掲載されていない者でも、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。」(金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」/2026年9月21日照会)
優良株発掘チームの口コミ・評判

「優良株発掘チーム」の評判は、2026年9月21日時点で見当たりませんでした。
評判が見当たらないからといって、安全であるとは限りません。招待制のLINEグループでは、被害に気づいた人が口コミを書き込むころには、グループやサイトがすでに閉じられていることが少なくありません。
確認できている情報が少ない案件ですが、「振込が一度で終わらず、繰り返し求められる」という手口は、同種のLINEグループ投資で広く見られるパターンです。情報が少ないからといって、危険が小さいとは限りません。
見分けるための基準は、この記事の前半で4つ挙げています。
よくあるご質問

状況によって答えが変わるご質問には、断定せずにお答えしています。そのうえで、多くいただく質問をまとめます。
グループの名前くらいしか分かりません。それでも相談できますか。
分かっていることが少なくても、ご相談いただけます。グループの名前や振り込んだ記録、やり取りの画面などいま手元にあるもので大丈夫です。
振込を何度もしてしまいました。もう手遅れでしょうか。
手遅れかどうかは、送金の方法と、いつ送ったかで変わります。振り込みの記録は、振り込んだ側にも金融機関にも残ります。まず、いま手元にある記録を教えてください。
また振り込むよう言われています。払うべきでしょうか。
払う前に、立ち止まってください。繰り返し振込を要求されることは、この種の案件で広く確認されています。まだ次の振込をしていないなら、そのままご相談ください。
総合探偵社みらいの対応状況

優良株発掘チームに限らず、同種のご相談に、当社は次の流れで対応しています。
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 状況をうかがい、調査が成り立つかを見る |
| 2. 一次確認 | 送金記録の有無と、たどれる出発点があるかを確かめる |
| 3. お見積り | 調査の範囲と費用、期間の見込みをお伝えする |
| 4. ご契約 | お見積りの内容にご納得いただけた場合のみ、ご契約に進む |
| 5. 調査 | 振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合し、どこまでたどれるかを確かめる |
| 6. 調査報告書の使い道 | 弁護士や警察が動くための材料としてお使いいただける |
警察や消費生活センターとの役割の違い
警察や消費生活センターは、被害を記録し、注意を呼びかけるための窓口として重要です。一方で、送金先をたどって資金の移動先を特定する作業は、捜査や相談の窓口とは別の調査になります。
総合探偵社みらいは、東京都公安委員会に探偵業の届出(第30260002号)を行っています。振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合してどこまでたどれるかを調べ、その結果を調査報告書としてまとめています。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が担う領域であり、当社は行いません。当社がお渡しするのは、弁護士や警察が動くための材料となる調査報告書です。
探偵業の届出番号は、調査を仕事にするための最低条件です。番号を示さない相手については、届出をしているかどうかを確かめられません。まず番号を確かめてください。
費用について
ご相談の費用は次のとおりです。ご契約の前に、調査の範囲と総額を書面でご提示します。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初回のご相談 | 0円(電話・LINEとも。2回目以降のご相談も無料) |
| 着手金 | 10万円〜(追跡する取引の件数や被害の規模によって変わる) |
| 成功報酬 | 0円(回収できた額に応じていただく報酬はない) |
お支払いいただくのは着手金だけで、回収した額に応じていただく報酬はありません。ご相談の段階では費用は発生しません。
被害の額が着手金より小さいかもしれない方へ
お引き受けできないことがあります。調査にかかる手間は、被害の額では決まりません。被害の額が小さいほど、費用が見合わなくなります。見合わないと判断した場合は、その場でそうお伝えします。
ただし、それが分かるのはご相談をうかがったあとです。そしてお断りする場合も、ご相談の費用はいただきません。お話しいただいても、お金の面で損をすることはありません。
お引き受けできないのは、被害が軽いという意味ではありません。調査という方法がその件に向いていない、というだけです。
着手金の額は、お引き受けできると分かった時点で、調査の範囲とあわせて書面でご提示します。
調査報告書をお受け取りになったあと、弁護士にご相談される場合の費用は、事務所ごとに異なります。当社ではその金額を申し上げられません。報告書は、のちのご相談の場でそのままお使いいただけるものをお渡しします。
ご相談の際にうかがうこと
最初にうかがうのは、次の点です。すべて揃っていなくても大丈夫です。
当社にできないこと
正直にお伝えしておきます。当社は、次のことはできません。
- 返金の請求や、相手方との交渉(弁護士・認定司法書士の領域)
- 被害届の代理提出(受理するのは警察で、届け出を行うのはご本人)
- 追跡の結果がどうなるかの約束
調べた範囲で分かったことも、分からなかったことも、隠さずそのままお伝えします。
まとめ

「優良株発掘チーム」について、2026年9月21日時点の調査から言えることと、いま取っていただきたい行動をまとめます。
- 次の振込は、払わずにいったんやめる。この案件では、振込が一度で終わらず複数回にわたって求められている
- 通帳や振込の控え、LINEグループのやり取りの画面は消さずに残す。運営者の情報が分かっていなくても、振込の記録は残っており、調べる出発点になる
- 金融庁の無登録業者の資料に名称が載っていないことを、安全の根拠にしない
- 分かっていることが少なくても、それを理由に相談をためらわなくてよい
この記事は、現時点で確認できた範囲をまとめた速報です。新しい情報が確認でき次第、この記事に追記します(調査基準日:2026年9月21日)。
次の振込を要求されているのであれば、払う前にご相談ください。すでに複数回振り込んでしまっている場合も、振込の記録は残っています。総合探偵社みらいが状況をうかがったうえで、調べられる出発点があるかどうかをお伝えします。その場で調査をお引き受けするとは限りません。調査が成り立たないと判断した場合は、そのようにお伝えします。
専門調査員が
あなたの状況に合わせて
お答えします
具体的な次のアクションをお伝えします。
- 対応通貨:
- その他


出典・参考
- 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年9月21日照会)
- 総合探偵社みらいによる公開情報の検索および名称の照合(2026年9月21日実施)
免責事項
本記事は、情報提供を目的としたコンテンツです。
本記事の内容は、公開日時点の情報および一般的な知見に基づいています。
総合探偵社みらいの業務範囲は、送金先をたどる調査と、調査報告書の作成・納品までです。仮想通貨・銀行振込・決済アプリのいずれのご相談も承ります。返金交渉その他の法律事務は弁護士の業務範囲(弁護士法第72条)であり、当社では実施いたしません。
個別の法律問題については、弁護士等の専門家にご相談ください。
本記事の情報に基づいて行動した結果について、運営者は責任を負いかねます。
送金先をたどる調査/ブロックチェーン解析
総合探偵社みらいが自社で実施した送金先をたどる調査の結果を公開しています。

