この記事で「CTPSYSTEM」と書いているのは、cmc-stps.com のサイトが2026年10月2日に表示していた名称です。
こんな流れではありませんか
入金するよう言われているなら、振り込む前にご相談ください。
この記事は、総合探偵社みらい(探偵業届出 第30260002号/東京都公安委員会)が2026年10月19日に「CTPSYSTEM」を調査した記録です。
この案件は、「cmc-stps.com」「C-MBS」という表記でも同じサイトとして扱っています。
サイトのアドレスはそのままで、名前・ロゴ・運営者の表示が17日間で変わりました。10月2日のサイト名と運営者は「CTPSYSTEM」で、住所はカリブ海のネビス島でした。10月19日はサイト名が「C-MBS」、運営者が「motao」、住所は南太平洋のサモアです。名前が変わると、前の名前で書かれた情報が同じサイトのことだと気づきにくくなります。短いあいだに名前を変えるのは、安心して入金できる相手のやり方ではありません。
返金請求や相手方との交渉は、弁護士法第72条により弁護士・認定司法書士の領域になります。その弁護士や警察が動くための材料——調査報告書をつくること。それが、総合探偵社みらいの役目です。

お心当たりのある方へ
CTPSYSTEM への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

ご相談のときにLINEで送っていただくものは、次の3つです。
3点そろっていなくても大丈夫です。いま手元にあるものだけで問題ありません。
CTPSYSTEMのサイトを開いて分かったこと

調査の結果、cmc-stps.com の公開画面にあるのはログインと会員登録の入力欄と、いくつかのリンクだけでした。サイト名は「CTPSYSTEM」から「C-MBS」に変わっています。当社が2026年10月2日と10月19日に保存した画面とページのソースから、次のことが分かりました。
- 開くと、ログインと会員登録の入力欄が表示される。ほかにはパスワード再設定の画面と、規約・プライバシーポリシー・問い合わせのページへのリンクがあるだけで、取引の内容・手数料・出金の条件は画面に書かれていない
- 10月2日の画面では、サイト名が「CTPSYSTEM」で、盾の形のロゴに「CTPS」の文字が入っていた。上部には「PS-PRT Dashboard」という項目もあった
- 10月19日の画面では、サイト名が「C-MBS」になり、ロゴも別の画像に変わっていた。アドレスは同じ cmc-stps.com だった
- 画面の下の運営者の表示は、10月2日が「CTPSYSTEM」とネビス島の住所、10月19日が「motao」とサモアの住所だった。日本の住所・電話番号・登録番号は、どちらの日も無い
- 名前が変わっても、ページに入っているアクセス解析の計測タグの番号は、10月2日と10月19日のどちらも同じだった
- 10月2日のページのソースには、ネット通販用の決済機能と、支払う金額を利用者が入力できる機能が入っていた。取引の説明を公開していないサイトに、お金を受け取る用意があったことになる
まだ振り込んでいない方へ
まだ振り込んでいないなら、振り込まないでください。名前も運営者の表示も短いあいだに変わる相手では、振り込んだあとで誰に責任を問えばよいのか、はっきりしません。そのうえで、次のものは消さずに残しておいてください。
CTPSYSTEMを信用する前に知っておきたいこと

怪しいと判断できる点は次のとおりです。以下の点は、保存した画面とページのソース、ドメインの登録情報から分かったことです。
- 運営者として書かれているのは、海外の島の住所と名前だけ。日本語の画面を用意しているのに、国内の連絡先が一つも無い。問題が起きたときの連絡先が分からない
- 10月2日から10月19日までのあいだに、サイト名と運営者の表示が両方変わった。公開画面に、変えた理由の説明は無い。正規の事業者なら、名前を変えるときに理由と引き継ぎの内容を利用者に知らせる
- サービスの内容は、ログインしないと見られない。何のサービスなのか、手数料や出金の条件はどうなっているのかを、登録する前に確かめる方法が無い
- ドメインの登録は2025年5月。一方で、10月19日のロゴ画像は2026年10月にアップロードされたもの。いまの「C-MBS」の名前とロゴは、最近用意されたとみられる。長く同じ名前で営業してきた実績は、画面からは分からない
銀行の口座へ振り込んだ分は、いつ・どこへ・いくら送ったかが振込の記録として残ります。手がかりが残るのは、この記録があるからです。ただし、口座に入った資金は短い間に引き出されていきます。

お心当たりのある方へ
CTPSYSTEM への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

返金・取り戻せるのか

返金や被害の回復を目指すことは可能です。ただし、手続きの担い手は分かれます。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が、被害届の受理は警察が担う領域です。当社のような調査会社がこれを代わって行うことは、弁護士法第72条により認められていません。
なぜ調査が必要なのでしょうか。会社名や住所が出ていても、資産がそこにあるとは限りません。請求の相手は、資金が実際に移った先です。その相手が分からなければ、請求そのものができないからです。当社は、振込先の口座を起点に資金の動きを調べ、請求の相手を探します。
| 送金の方法 | たどれる見込み |
|---|---|
| 銀行の窓口・ATM・ネットバンキングで振り込んだ | 振込の記録が銀行に残る。振込先の口座が、お金の動きをたどる出発点になる |
| 国内の取引所で仮想通貨を買って送った | 購入と送付の記録が取引所に残る。送り先のアドレスからその後の送金も追える余地がある |
| 現金を手渡した・郵送した | 記録が残りにくく、たどれる見込みは低くなる |
銀行振込のご相談も承っています。国内の取引所へ振り込んで仮想通貨を購入した場合も同じです。振込と送付の両方に記録が残るため、そこがたどる出発点です。「銀行振込をしただけ」と思っていても、その先で仮想通貨に換えられていることがあります。振込で終わったのか、そこから先があるのかは、記録を見れば分かります。
ただし、たどれる範囲には限りがあります。回収できない場合や、戻る額がごく一部にとどまる場合もあります。
調査会社をどう選べばよいかについては、投資詐欺の調査会社の選び方で詳しく解説しています。
「必ず取り戻せます」には注意してください
被害に遭われた方を、さらに狙う相手がいます。二次被害です。見分けるための基準は次の4つです。
- 結果を断定する
- 弁護士でも認定司法書士でもないのに、返金の交渉を請け負うと言う
- 探偵業の届出番号を示せない
- 契約の前に、総額を書面で示さない
4つのうち1つでも当てはまるなら、その相手には連絡しないでください。
いま残しておくもの
次のものは、削除せず残しておいてください。スクリーンショットで大丈夫です。
調査で分かること・分からないこと
当社は探偵業として、調査とその報告書の作成を行います。調査で分かることと、分からないことを、正直にお伝えします。
| 調査で分かること | 調査では分からないこと |
|---|---|
| 振込先の口座と、そこからの資金の動き | その口座を実際に使っている人物の氏名・住所 |
| ドメインの登録日と、サイトの名前・表示が変わった時期 | サイトを運営している人物や法人の実名 |
| 「CTPSYSTEM」と「C-MBS」が同じアドレスで動いていること | 相手が次にどの名前を使うか |
口座の動きは記録として残る一方で、その口座を実際に使っている人物の氏名を特定するには、金融機関が保有する情報が必要です。金融機関は個人からの照会には応じません。そのため当社は、調査報告書を「弁護士や警察が動くための材料」にするところまでを役割としています。
サイトの名前が変わって戸惑っている方へ

見慣れた「CTPSYSTEM」の名前が急に変われば、入金したお金や画面の残高がどうなったのか心配になるのは当然です。
名前が変わったあとに相手がどんな説明をしても、それが本当かどうかをサイトの公開画面で確かめる方法はありません。確かめられない説明を信じて払ったお金は、あとから行き先をたどるしかなくなります。
名前の変更についてどんな説明を受けても振り込まず、どちらの名前の画面も残してご相談ください。
CTPSYSTEMの会社情報(運営者・所在地)

CTPSYSTEMの運営者について、日本の住所・電話番号・登録番号の記載はありませんでした。表は、総合探偵社みらいが2026年10月19日に調査した時点の内容です。
| 調査項目 | 結果 |
|---|---|
| サイトに表示された名前 | 2026年10月2日は「CTPSYSTEM」、10月19日は「C-MBS」 |
| 画面の下の運営者の表示 | 10月2日は「CTPSYSTEM」とネビス島(チャールズタウン)の住所、10月19日は「motao」とサモア(アピア)の住所 |
| 画面の言語 | 日本語(「ログイン / 会員登録」) |
| 公開画面で見られる範囲 | ログインと会員登録の入力欄、パスワード再設定の画面と、規約・プライバシーポリシー・問い合わせのページへのリンクだけ |
| サイトの作り | 広く使われているサイト作成ソフトに、会員を管理する機能と一覧表を表示する機能を足した作り |
| アクセス解析の計測タグ | 10月2日と10月19日で同じ番号 |
| ロゴ画像 | 10月2日は2026年3月にアップロードされた画像で、ファイル名は画像生成AIが付ける名前のまま。10月19日は2026年10月にアップロードされた別の画像 |
| ドメインの登録日 | 2025年5月11日 |
| ドメインの有効期限 | 2027年5月11日 |
| ドメインの登録情報の最終更新 | 2026年10月11日(10月2日と10月19日の保存のあいだ) |
| 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」の資料3種 | 「CTPSYSTEM」「C-MBS」「motao」の名前も、「cmc-stps」の文字も無し(令和8年9月25日更新分・2026年10月19日照会) |
| 金融庁の暗号資産交換業者登録一覧(令和8年9月30日現在・27業者) | 「CTPSYSTEM」「C-MBS」「motao」の名前も、「cmc-stps」の文字も無し |
登録情報の最終更新日(10月11日)は、10月2日と10月19日の保存のあいだにあたります。名前・ロゴ・運営者の表示が変わった時期と重なります。表示が変わっても、アクセス解析の計測タグは同じ番号のままで、同じ管理者が運営を続けているとみられます。当社がこれまでに保存したほかのサイトの画面記録とも、ページの作りと計測タグの番号を照合しました。ページの作りが一致するサイトも、計測タグの番号が一致するサイトもありませんでした。
CTPSYSTEMの口コミ・評判

当社の調査では、cmc-stps.com の公開画面に、利用者の声を読める場所はありませんでした。
「C-MBS」の名前で調べて評判が見つからなくても、それだけで安心はできません。名前を変えたばかりのサイトは、新しい名前での書き込みがまだ少ないからです。評判を探すより、手元のやり取りと振込の記録を残しておくほうが、あとで役に立ちます。
被害に気づいた直後は、返金をうたって近づいてくる相手にもご注意ください。見分けるための基準は、この記事の前半で4つ挙げています。
よくあるご質問

状況によって答えが変わるご質問には、断定せずにお答えしています。そのうえで、多くいただく質問をまとめます。
名前が変わっても残高はそのまま引き継がれますか。
画面の残高は、サイトを運営している相手が表示している数字です。名前が変わったことを理由に何かの支払いを持ちかけられても、払わないでください。いま見えている残高の画面は、スクリーンショットで残しておいてください。相談のときに役立ちます。
海外の住所が書いてあるなら海外の正規の会社ではありませんか。
画面に書かれているのは住所と名前だけで、登録番号も電話番号もありません。さらに、10月2日から19日までのあいだに、住所の表示もネビス島からサモアへ変わっています。住所の一行だけでは、その会社が実在するのか、振り込んでよい相手なのかは判断できません。
出金するには手数料が必要だと言われました。払えば出金できますか。
払わないでください。出金のために先にお金を払わせる仕組みは、正規の取引にはありません。一度応じると、別の名目で次の支払いを持ちかけられることがあります。支払いを要求された画面を保存して、ご相談ください。
まだ会員登録しかしていません。
その段階なら、振り込まないでください。まだ払っていないので、金銭の被害は出ていません。知らない相手から「出金を手伝う」「登録情報を確認したい」と連絡が来ても、応じないでください。届いたメールは消さずに残しておくと、相談のときに役立ちます。
総合探偵社みらいの対応状況

同種のご相談には、当社は次の流れで対応しています。
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 状況をうかがい、調査が成り立つかを見る |
| 2. 一次確認 | 送金記録の有無と、たどれる出発点があるかを確かめる |
| 3. お見積り | 調査の範囲と費用、期間の見込みをお伝えする |
| 4. ご契約 | お見積りの内容にご納得いただけた場合のみ、ご契約に進む |
| 5. 調査 | 振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合し、どこまでたどれるかを確かめる |
| 6. 調査報告書の使い道 | 弁護士や警察が動くための材料としてお使いいただける |
警察や消費生活センターとの役割の違い
警察や消費生活センターは、被害を記録し、注意を呼びかけるための窓口として重要です。一方で、送金先をたどって資金の移動先を特定する作業は、捜査や相談の窓口とは別の調査になります。
総合探偵社みらいは、東京都公安委員会に探偵業の届出(第30260002号)を行っています。振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合してどこまでたどれるかを調べ、その結果を調査報告書としてまとめています。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が担う領域であり、当社は行いません。当社がお渡しするのは、弁護士や警察が動くための材料となる調査報告書です。
探偵業の届出番号は、調査を仕事にするための最低条件です。番号を示さない相手については、届出をしているかどうかを確かめられません。まず番号を確かめてください。
費用について
ご相談の費用は次のとおりです。ご契約の前に、調査の範囲と総額を書面でご提示します。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初回のご相談 | 0円(電話・LINEとも。2回目以降のご相談も無料) |
| 着手金 | 10万円〜(追跡する取引の件数や被害の規模によって変わる) |
| 成功報酬 | 0円(回収できた額に応じていただく報酬はない) |
お支払いいただくのは着手金だけで、回収した額に応じていただく報酬はありません。ご相談の段階では費用は発生しません。
被害の額が着手金より小さいかもしれない方へ
お引き受けできないことがあります。調査にかかる手間は、被害の額では決まりません。被害の額が小さいほど、費用が見合わなくなります。見合わないと判断した場合は、その場でそうお伝えします。
ただし、それが分かるのはご相談をうかがったあとです。そしてお断りする場合も、ご相談の費用はいただきません。詳しい事情をお話しいただいても、それで追加の費用が発生することはありません。
お引き受けできないのは、被害が軽いという意味ではありません。調査という方法がその件に向いていない、というだけです。
着手金の額は、お引き受けできると分かった時点で、調査の範囲とあわせて書面でご提示します。
調査報告書をお受け取りになったあと、弁護士にご相談される場合の費用は、事務所ごとに異なります。報告書は、のちのご相談の場でそのままお使いいただけるものをお渡しします。
ご相談の際にうかがうこと
最初にうかがうのは、次の点です。すべて揃っていなくても大丈夫です。
当社にできないこと
正直にお伝えしておきます。当社は、次のことはできません。
- 返金の請求や、相手方との交渉(弁護士・認定司法書士の領域)
- 被害届の代理提出(受理するのは警察で、届け出を行うのはご本人)
- 追跡の結果がどうなるかの約束
調べた範囲で分かったことも、分からなかったことも、隠さずそのままお伝えします。
まとめ

「CTPSYSTEM」について、2026年10月19日時点で総合探偵社みらいが確認できたことを整理します。
- cmc-stps.com のサイト名は、2026年10月2日が「CTPSYSTEM」、10月19日が「C-MBS」だった
- 画面の下の運営者の表示も、ネビス島の「CTPSYSTEM」からサモアの「motao」に変わった
- 公開画面はログイン・会員登録の入力欄と規約などへのリンクだけで、日本の住所・電話番号・登録番号は無い
- ドメインは2025年5月11日登録で、登録情報の最終更新は2026年10月11日
- 名前が変わっても、アクセス解析の計測タグは同じ番号のまま
- 金融庁の無登録業者の資料3種と暗号資産交換業者登録一覧に、「CTPSYSTEM」「C-MBS」「motao」の名前は無い。行政がまだ把握していない業者の可能性があり、資料に名前が無いからといって安全とは言えない
この記事は、現時点で確認できた範囲をまとめた速報です。新しい情報が確認でき次第、この記事に追記します(調査基準日:2026年10月19日)。
「CTPSYSTEM」と「C-MBS」のどちらの名前で入金を指示されていても、振り込む前にご相談ください。すでに振り込んだ場合も、振込の記録があれば、お金の行き先を調べ始められます。状況をうかがったうえで、調査が成り立つかどうかをお伝えします。
専門調査員が
あなたの状況に合わせて
お答えします
具体的な次のアクションをお伝えします。
- 対応通貨:
- その他


出典・参考
- 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(令和8年9月25日更新分・2026年10月19日照会)
- 金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(PDF)(令和8年9月30日現在・2026年10月19日照会)
- RDAP(cmc-stps.com の登録情報/2026年10月19日照会)
- 総合探偵社みらいが保存しているほかのサイトの画面記録との照合(ページの作り・計測タグの番号/2026年10月19日)
- 総合探偵社みらいによる cmc-stps.com の画面記録とページ構成の確認(2026年10月2日・2026年10月19日取得)
免責事項
本記事は、情報提供を目的としたコンテンツです。
本記事の内容は、公開日時点の情報および一般的な知見に基づいています。
総合探偵社みらいの業務範囲は、送金先をたどる調査と、調査報告書の作成・納品までです。仮想通貨・銀行振込・決済アプリのいずれのご相談も承ります。返金交渉その他の法律事務は弁護士の業務範囲(弁護士法第72条)であり、当社では実施いたしません。
個別の法律問題については、弁護士等の専門家にご相談ください。
本記事の情報に基づいて行動した結果について、運営者は責任を負いかねます。
送金先をたどる調査/ブロックチェーン解析
総合探偵社みらいが自社で実施した送金先をたどる調査の結果を公開しています。

