この記事で「aberdMKT」と書いているのは、学習グループで案内された取引口座と、そのアドレス「aberdmkt.com」「aberdmktwap.com」を指します。
こんな流れではありませんか
「出金するには先に払ってください」と言われているなら、払う前にご相談ください。
この記事は、総合探偵社みらい(探偵業届出 第30260002号/東京都公安委員会)が2026年9月9日に「aberdMKT」を調査した記録です。
はじめにお断りします。この記事で扱うのは、実在する「アバディーン」とは関係のない案件です。名前だけが使われています。
この案件は、「aberdmkt.com」「aberdmktwap.com」「Aberdeen」「アバディーン」という表記でも相談が寄せられています。いずれも同じ案件として扱っています。
気をつけていただきたいのは、足りない分を口座の中で借りるようすすめられる点です。借りた分があると、「出金は返済のあとで」と言われます。
返金請求や相手方との交渉は、弁護士法第72条により弁護士・認定司法書士の領域になります。その弁護士や警察が動くために必要な材料——調査報告書をつくること。それが、総合探偵社みらいの役目です。

お心当たりのある方へ
aberdMKT への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

LINEで送っていただくものは、次の3つです。
3つとも揃っていなくても大丈夫です。いま手元にあるものだけで問題ありません。
aberdMKTの勧誘の経路と手口

aberdMKTで確認されているのは、はじめのうちは自分の証券会社の口座で実際に取引をさせ、そのあとで海外の取引口座へ移るよう促す流れです。起きた順に並べます。いまどの段階にいるかを確かめながら読んでください。
- Facebookに出ていた投資の学習グループに関心を持ち、案内に沿って連絡する
- アシスタント役の人とLINEでつながり、学習グループに招かれる
- 1か月から1か月半ほど、自分の証券会社の口座で、すすめられた銘柄を売買する
- 途中から海外の取引口座を自分で開くよう案内される
- ほかの参加者と同じやり方で取引を始め、画面の上では利益が積み上がる
- IPOに当選したと言われ、期日を切って入金を要求される
- 資金が足りないと伝えると、口座の中で借りる手続きをすすめられる
- 出金しようとすると、出金手数料として出金額の1割・株式の売却にかかる税金として23%余り・指導料を先に払うよう言われる
- 先に払った出金手数料とは別に、「早く出金したいなら残高全額の1割を」と、さらに求められる
- そのうえで、借りた分を返さないかぎり出金できないと告げられる
まだ追加の入金をしていない方へ
出金のために先に払うよう言われているなら、金額にかかわらず応じないでください。画面の残高に比べれば小さな額に見えても、求められているのは新しい入金です。そのうえで、次のものだけは消さずに残しておいてください。
aberdMKTの被害の特徴

確認できた特徴は次のとおりです。確認されている流れに共通するのは、はじめの取引が自分の証券会社の口座で行われている点です。総合探偵社みらいが2026年9月9日までに調べた範囲では、足りない分を口座の中で借りるようすすめられ、その返済が済むまで出金できない進め方が見られました。
- 勧誘のきっかけがSNSの投資グループで、アシスタント役の人が窓口になる
- 1か月から1か月半ほど、はじめのうちは自分の証券会社の口座で実際に売買できている
- 途中から海外の取引口座へ移り、ほかの参加者と同じやり方で売買する
- IPOの当選を理由に、期日を切った入金を要求される
- 資金が足りない方には、口座の中で借りるようすすめる
- 出金の段階で、手数料・税金・指導料と名目を変えた先払いが続く
- 税金として求められた23%余りは、日本で株式の利益にかかる税率として知られている数字(20.315%)とは合わない
- 途中で振込先が変わり、その名義が投資とは関係のない業種の法人だった例がある
- 取引のために専用のアプリを入れるよう案内される場合がある
- 確認したところ、送金はすべて銀行振込で、金額は数百万円から数千万円まで幅がある
銀行の口座へ振り込んだ分は、いつ・どこへ・いくら送ったかが振込の記録として残ります。手がかりが残るのは、この記録があるからです。ただし、口座に入った資金は短い間に引き出されていきます。

お心当たりのある方へ
aberdMKT への送金経路は、ブロックチェーン解析で追跡できる場合があります。追跡の見込みは調査前にお伝えします。相談だけでもOK・完全無料です。

返金・取り戻せるのか

返金や被害の回復を目指すことは可能です。ただし、手続きの担い手は分かれます。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が、被害届の受理は警察が担う領域です。当社のような調査会社がこれを代わって行うことは、弁護士法第72条により認められていません。
では、なぜ調査が必要なのでしょうか。会社名や住所が出ていても、資産がそこにあるとは限りません。請求の相手は、資金が実際に移った先です。その相手が分からなければ、請求そのものができないからです。振込の記録が残っていれば、それが相手をたどる出発点になります。振込先の名義と、いつ・いくら動いたかが、そこに残っているからです。
| 送金の方法 | たどれる見込み |
|---|---|
| 銀行の口座へ振り込んだ | 振込の記録に、日付・金額・振込先の名義が残る |
| 案内された海外の口座あてに、国内の銀行から振り込んだ | 国内側の振込の記録が残る。その口座から先は、たどれる範囲が変わる |
| 国内の取引所で仮想通貨を買ってから送った | 取引所への入金と、そこから送った先の記録が残る |
| 口座の中で借りた分を、あとから入金した | 入金の記録が残る。借入の条件を伝えられたやり取りも手がかりになる |
銀行振込のご相談も承っています。国内の取引所へ振り込んで仮想通貨を購入した場合も同じです。振込と送付の両方に記録が残るため、そこがたどる出発点です。「銀行振込をしただけ」と思っていても、その先で仮想通貨に換えられていることがあります。振込で終わったのか、そこから先があるのかは、記録を見れば分かります。
ただし、たどれる範囲には限りがあります。回収できない場合や、戻る額がごく一部にとどまる場合もあります。
調査会社をどう選べばよいかについては、投資詐欺の調査会社の選び方で詳しく解説しています。
「必ず取り戻せます」には注意してください
被害に遭われた方を、さらに狙う相手がいます。二次被害です。同種の事案でよく見られる手口で、見分けるための基準は4つです。
- 結果を断定する
- 弁護士でも認定司法書士でもないのに、返金の交渉を請け負うと言う
- 探偵業の届出番号を示せない
- 契約の前に、総額を書面で示さない
4つのうち1つでも当てはまるなら、その相手には連絡しないでください。
いま残しておくもの
次のものは、削除せず残しておいてください。スクリーンショットで大丈夫です。
調査で分かること・分からないこと
当社は探偵業として、調査とその報告書の作成を行います。調査で分かることと、分からないことを、正直にお伝えします。
| 調査で分かること | 調査では分からないこと |
|---|---|
| 振込の記録に残っている口座名義 | その名義を使っている人の氏名・住所 |
| ドメインがいつ登録され、どこで管理されているか | サイトを動かしていた人物や法人の実名 |
| 同じ設定で用意されたアドレスがほかにもあるか | それぞれのアドレスを誰が動かしているか |
| 公的な資料に同じ名称が出ているか | 相手が今後どう動くか |
口座の動きは記録として残る一方で、その口座を実際に使っている人物の氏名を特定するには、金融機関が保有する情報が必要です。金融機関は個人からの照会には応じません。だからこそ当社は、調査報告書を「弁護士や警察が動くための材料」にするところまでを役割としています。
口座に借りたお金が残っている方へ

借入が残っていても、ご相談いただけます。
この案件では、IPOの当選を理由に、口座の中で借入をさせるという手口が確認されています。手元の資金では足りない金額を示され、その場で借りる以外の道が残らない進め方です。
借りた分があると、話の中身がすり替わります。出金できるかどうかではなく、返済が先か出金が先かという話になります。返済を求めてくる相手と、口座の画面を用意している相手は同じです。
いま求められている返済や追加の入金には、応じないでください。そのうえで、借入の条件が書かれた画面と、そのときのやり取りを残しておいてください。
まだ出金を試していない方へ

出金を試す前でも、ご相談いただけます。
この案件では、ご本人が出金を試す前に、周囲から知らされて気づいたという例もあります。画面の上では利益が増えているため、自分から疑うきっかけがありません。
出金を申請すると、手数料・税金・指導料といった名目で先払いを要求されます。払っても、次の名目の請求が続いています。
まだ払っていなければ、失う額はこれ以上増えません。先払いを求められても払わずに、まずご相談ください。ご相談いただく時点で費用は発生しません。まず状況をうかがい、たどれる出発点があるかどうかをお伝えします。
aberdMKTの会社情報(運営者・所在地)

aberdMKTのサイトは開けず、運営者を示す情報も見当たりませんでした。表は、総合探偵社みらいが2026年9月9日に調査した時点の内容です。

| 調査項目 | 結果 |
|---|---|
| 2026年9月9日時点での aberdmkt.com への接続 | アドレスから接続先を割り出せない状態(DNSの名前解決ができない) |
| 2026年9月9日時点での aberdmktwap.com への接続 | サイトを配信している仕組み(CDN)のエラー画面が表示される状態(Error code 522) |
| 運営会社名 | 2026年9月9日時点でサイトが開けないため、確認できていない |
| 所在地 | 2026年9月9日時点でサイトが開けないため、確認できていない |
| 連絡先(電話番号・メールアドレス) | 2026年9月9日時点でサイトが開けないため、確認できていない |
| 金融商品取引業の登録番号 | 2026年9月9日時点でサイトが開けないため、確認できていない |
| 勧誘に使われていた実在の社名 | アバディーン(Aberdeen)。英国に本拠を置く実在の資産運用会社の名前で、公式サイトは abrdn.com。この案件とは関係がない |
| ドメインの登録日 | 2026年2月2日 |
| ドメインの有効期限 | 2027年2月2日 |
| 登録から有効期限までの年数 | 1年 |
| ドメインの状態表示 | client hold(登録事業者の側で名前解決を止めた状態。WHOISでは clientHold と表示される)と client transfer prohibited |
| 登録情報が最後に変更された日 | 2026年4月17日。登録からおよそ2か月後 |
| ドメインを扱っている登録事業者 | Gname.com Pte. Ltd.(シンガポールの事業者) |
| ネームサーバー | a.share-dns.com/b.share-dns.net。多数のドメインで共用されているもので、このドメインのために用意されたものではない |
| もう一つのアドレスの登録日と有効期限 | aberdmktwap.com は2026年2月6日登録・2027年2月6日まで。こちらも1年ぶん |
| ドメイン登録情報の最終照会日 | 2026年9月9日 |
| 金融庁が公表している無登録業者の資料3種(国内所在の業者・海外所在の業者・HTML版の一覧) | 同じ名称・同じドメインの記載は見当たらない(2026年9月9日照会)。記載がないからといって、安全とは限らない |
この調査ではっきりしているのは、ドメインが止められている点です。2026年9月9日時点で、aberdmkt.com は名前解決ができない状態でした。登録情報には client hold という状態表示が付いています。これは有効期限が切れたという意味ではありません。登録事業者の側で、名前解決を止めた状態です。不正利用の申し立てや規約違反への対応として設定されるのが一般的です。
もう一つのアドレス aberdmktwap.com は、CDNのエラー画面(Error code 522)が表示される状態でした。CDNは動いていて、その先にあるサーバーが応答していないことを示す表示です。
ネームサーバーとほかのドメイン
aberdmkt.com が使っていたネームサーバー a.share-dns.com / b.share-dns.net は、番号違いのものを含めると、総合探偵社みらいがこれまでに調べたドメインのうち9件で使われていました。そのうちの1件は altfestweb.com です。この件はaltfest.jpの調査記録に記載しています。ただし多数のドメインで共用されているサービスのため、これだけで同じ運営者だと言うことはできません。
金融庁の公表資料との照合
金融庁の「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」には、記載がないことについての注意書きもあります。「掲載されている無登録業者は、警告書の発出を行った時点で無登録営業を行っていることが確認できた者に限られています。そのため、掲載されていない者でも、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。」(金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」/2026年9月9日照会)
「アバディーン」という名前について
この案件で名乗られていたアバディーン(Aberdeen)は、英国に本拠を置く実在の資産運用会社の名前です。
公式サイトは abrdn.com です。総合探偵社みらいが2026年9月9日に確認しました。この記事で扱っているのは、その名前が勧誘に使われた案件です。本物のアバディーンとは関係がありません。
aberdMKTの口コミ・評判

調べた範囲では、aberdMKTについて書かれた利用者の声は、2026年9月9日時点では見当たりませんでした。
評判が見当たらないからといって、安全とは限りません。このドメインが登録されたのは2026年2月で、その2か月後には停止の措置が取られています。評判が集まる前に使われなくなったのであれば、検索しても何も出てこないのは当然のことです。
名前で検索しても出てこない理由が、もう一つあります。この案件で使われていたのは、実在する資産運用会社を思わせる名前です。この名前で検索しても、出てくるのは実在する会社の情報です。勧誘に使われたアドレスの情報は、そもそも検索結果に現れません。
被害に気づいた直後は、返金をうたって近づいてくる相手にもご注意ください。見分けるための基準は、この記事の前半で4つ挙げています。
よくあるご質問

状況によって答えが変わるご質問には、断定せずにお答えしています。そのうえで、多くいただく質問をまとめます。
借りたお金を返さないと出金できないと言われています。返すべきでしょうか。
aberdMKTで求められている返済は、口座の画面を用意している側に対して行うことになります。返したあとに出金できたという経過は、この案件では確認されていません。返済に応じる前に、一度ご相談ください。
画面では利益が増えていました。あの数字はどう見ればよいですか。
それは、その画面を用意している側が表示している数字です。画面の数字と、実際に出金できるお金は別のものです。数字が増えたあとで先払いを要求されているなら、その数字は判断の材料になりません。
はじめは自分の証券会社で問題なく取引できていました。それでも詐欺なのでしょうか。
aberdMKTで確認されているのは、はじめに実際の取引をさせる進め方です。自分の口座で売買ができたという記憶が残るため、次に海外の口座へ移る案内に疑いを持ちにくくなります。自分の証券会社でできた取引と、海外の口座で見えている数字は、別のものです。
銀行振込しかしていません。仮想通貨ではなくても相談できますか。
銀行振込だけのご相談も承っています。振込であれば、いつ・どこへ・いくら送ったかが記録として残ります。出発点になるのは送り方ではなく、記録が残っているかどうかです。
総合探偵社みらいの対応状況

aberdMKTに限らず、同種のご相談に、当社は次の流れで対応しています。
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 状況をうかがい、調査が成り立つかを見る |
| 2. 一次確認 | 送金記録の有無と、たどれる出発点があるかを確かめる |
| 3. お見積り | 調査の範囲と費用、期間の見込みをお伝えする |
| 4. ご契約 | お見積りの内容にご納得いただけた場合のみ、ご契約に進む |
| 5. 調査 | 振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合し、どこまでたどれるかを確かめる |
| 6. 調査報告書の使い道 | 弁護士や警察が動くための材料としてお使いいただける |
警察や消費生活センターとの役割の違い
警察や消費生活センターは、被害を記録し、注意を呼びかけるための窓口として重要です。一方で、送金先をたどって資金の移動先を特定する作業は、捜査や相談の窓口とは別の調査になります。
総合探偵社みらいは、東京都公安委員会に探偵業の届出(第30260002号)を行っています。振込の記録と、案内に使われたアカウントの記録を照合してどこまでたどれるかを調べ、その結果を調査報告書としてまとめています。
返金の請求や相手方との交渉は弁護士・認定司法書士が担う領域であり、当社は行いません。当社がお渡しするのは、弁護士や警察が動くための材料となる調査報告書です。
費用について
ご相談の費用は次のとおりです。ご契約の前に、調査の範囲と総額を書面でご提示します。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初回のご相談 | 0円(電話・LINEとも。2回目以降のご相談も無料) |
| 着手金 | 10万円〜(追跡する取引の件数や被害の規模によって変わる) |
| 成功報酬 | 0円(回収できた額に応じていただく報酬はない) |
お支払いいただくのは着手金だけで、回収した額に応じていただく報酬はありません。ご相談の段階では費用は発生しません。
被害の額が着手金より小さいかもしれない方へ
お引き受けできないことがあります。調査にかかる手間は、被害の額では決まりません。被害の額が小さいほど、費用が見合わなくなります。見合わないと判断した場合は、その場でそうお伝えします。
ただし、それが分かるのはご相談をうかがったあとです。そしてお断りする場合も、ご相談の費用はいただきません。お話しいただいても、お金の面で損をすることはありません。
お引き受けできないのは、被害が軽いという意味ではありません。調査という方法がその件に向いていない、というだけです。
着手金の額は、お引き受けできると分かった時点で、調査の範囲とあわせて書面でご提示します。
調査報告書をお受け取りになったあと、弁護士にご相談される場合の費用は、事務所ごとに異なります。当社ではその金額を申し上げられません。報告書は、のちのご相談の場でそのままお使いいただける形でお渡しします。
ご相談の際にうかがうこと
最初にうかがうのは、次の点です。すべて揃っていなくても大丈夫です。
当社にできないこと
正直にお伝えしておきます。当社は、次のことはできません。
- 返金の請求や、相手方との交渉(弁護士・認定司法書士の領域)
- 被害届の代理提出(受理するのは警察で、届け出を行うのはご本人)
- 追跡の結果がどうなるかの約束
調べた範囲で分かったことも、分からなかったことも、隠さずそのままお伝えします。
探偵業の届出番号は、調査を仕事にするための最低条件です。番号を示さない相手については、届出をしているかどうかを確かめられません。まず番号を確かめてください。
まとめ

「aberdMKT」について、2026年9月9日時点で総合探偵社みらいが確認できたことを整理します。
- 2026年9月9日時点で、aberdmkt.com は名前解決ができない状態(登録情報の状態表示は client hold)。有効期限が切れた状態ではなく、登録事業者の側で止められている
- ドメインの登録は2026年2月2日、有効期限は2027年2月2日で、取得は1年ぶんだけ
- 登録情報が最後に変わったのは2026年4月17日。登録からおよそ2か月後には名前解決が止められていた
- もう一つのアドレス aberdmktwap.com は、CDNのエラー画面(Error code 522)が出る状態
- ネームサーバーは共用のもので、ドメインを扱っている登録事業者は Gname.com Pte. Ltd.
- 運営会社名・所在地・連絡先は、サイトが開けないため確認できていない
- はじめは自分の証券会社の口座で取引をさせ、そのあとで海外の取引口座へ移るよう促す進め方
- IPOの当選を理由に、口座の中で借入をさせるという経過
- 出金の段階では、手数料・税金・指導料と名目を変えた先払いが求められている
- 金融庁が公表している無登録業者の資料3種に、同じ名称・同じドメインの記載はなかった(記載がないからといって、安全とは限らない)
この記事は、現時点で確認できた範囲をまとめた速報です。新しい情報が確認でき次第、この記事に追記します(調査基準日:2026年9月9日)。
もう一度お伝えします。実在する「アバディーン」と、この件は別のものです。本物のアバディーンの公式サイトは abrdn.com です。確かめるときは、案内されたリンクからではなく、ご自身で検索して出てきた公式サイトからご確認ください。案内されたリンクは、本物そっくりに作られていることがあります。
いま「出金するには先に払ってください」と言われているのであれば、払う前にご相談ください。すでに振り込んでしまった場合も、振込の記録とやり取りが手元にあるうちであれば、たどれる余地は残っています。状況をうかがったうえで、出発点があるかどうかをお伝えします。その場で調査をお引き受けするとは限りません。調査が成り立たないと判断した場合は、そのようにお伝えします。
専門調査員が
あなたの状況に合わせて
お答えします
具体的な次のアクションをお伝えします。
- 対応通貨:
- その他


出典・参考
- 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年9月9日照会。国内所在の業者・海外所在の業者・HTML版の一覧の3種を全文検索)
- aberdmkt.com の登録情報(RDAPで2026年9月9日照会し、応答を保存。登録日・有効期限・登録事業者・ネームサーバー・状態表示を確認)
- aberdmktwap.com の登録情報(RDAPで2026年9月9日照会し、応答を保存)
- 総合探偵社みらいによる aberdmkt.com への接続確認および画面記録(2026年9月9日取得。名前解決ができない状態であることを記録)
- 総合探偵社みらいによる aberdmktwap.com への接続確認および画面記録(2026年9月9日取得。CDNのエラー画面が表示される状態であることを記録)
- アバディーン(abrdn)公式サイト(アバディーン(abrdn)公式サイト/2026年9月9日到達を確認)
- 総合探偵社みらいによる、寄せられた相談内容の整理(2026年9月9日実施。個人が特定できる記述は除く)
免責事項
本記事は、情報提供を目的としたコンテンツです。
本記事の内容は、公開日時点の情報および一般的な知見に基づいています。
総合探偵社みらいの業務範囲は、送金先をたどる調査と、調査報告書の作成・納品までです。仮想通貨・銀行振込・決済アプリのいずれのご相談も承ります。返金交渉その他の法律事務は弁護士の業務範囲(弁護士法第72条)であり、当社では実施いたしません。
個別の法律問題については、弁護士等の専門家にご相談ください。
本記事の情報に基づいて行動した結果について、運営者は責任を負いかねます。
送金先をたどる調査/ブロックチェーン解析
総合探偵社みらいが自社で実施した送金先をたどる調査の結果を公開しています。

